ノートパソコン

片手の中にすっぽり収まる大きさで、重量もほとんど気にならないほど軽いので、長時間のオペレーションでも疲れにくい。ポインタの追従性も概ね悪くないが、たまにポインタの飛びがみられたりするので、ドット単位での寄せを必要とする精密作業には向かないと思う。

メカニカルな部分はイマイチである。クリック感はカチカチと軽くてハッキリしていて良いが、ホイールの回転が固め（カコカコカコ・・・と少し引っかかる）で、私の環境では上方向にスクロールすると高確率でホイールが空回りして画面がスクロールしない。web閲覧などでホイールを多用するときはこれが非常に気になる。下方向の回転は正常に検出するので、これはハードウェア的な欠陥であると思う。あと、側面を持って少し力を入れるとメキメキと本体がきしむ音がするので、鞄に入れて持ち運ぶ時などはあまり圧迫しないほうがいいと思う。

総評としては
良い点：大きさ、軽さ
普通：追従性
悪い点：ホイール、本体の作りがヤワ
であり、これが3000円以上ならボッタクリだが、2000円台前半ならまぁ価格相応で許せると思う。細かいことを気にせず、小さいマウスが欲しい人は買ってもハズレではない。

マウスの操作感覚にこだわりのない方が通常のパソコン
操作で使うにはこれで十分であると思います。

同じマイクロソフトのもう少し高いWheel Mouse Opticalを
持っていますが、それと比べるとサイズが一回り小さく、
かつノートPC専用マウスほどは小さくはないため、
手の小さい方にも馴染みやすいのではないかと思われます。
逆に手の大きい方は少し違和感を感じるかもしれません。

Amazon、ましてやELECOMのHPのいずれにも記載ありませんが、製品説明書（本品付属）に「6時間以上ご使用の場合は、一度パソコン底面から引き出し、冷却シートをクールダウンさせてください。」なんて書いてあります。
しかもクールダウン（室温にもどるまで）には、放置した状態で30分はかかります。

こんな重要なことを記載しないなんて、詐欺まがいの商品ではないでしょうか。
ファン仕様のものにすればよかったと悔やんでいます。

　今までゲームをしただけで熱暴走を起こしていたのが、導入したら落ちなくなりまして、とっても快適です。こんなことならもっと早く買っておけばよかったと思ってます。

　気になる点といえば、傾斜がついておりますのでPC前面にCDドライブついてる場合は出しづらくなるということでしょうか。まぁ少し持ち上げればいいのであまり気になりませんが、すこし不便なので。

　熱暴走で困ってる人は、一度試してみてはいかがでしょうか。

定期的なウィルスチェック時などに本体温度が異常に上がっていつ暴走してもおかしくない状態でした。
使用後、確かにクールダウン効果がありましたが、吸収した熱の放熱性は疑問
（PCと机の間に挟まれていて放熱効果が良いとは思えません）そもそもノートPC
本体がABS樹脂やプラスチック製で熱伝導率が悪い場合どれほどの効果があるのか

解りませんので☆１つ減点、さらに、オフィスでカレーのレトルトパック状のモノを
使うとなると失笑を覚悟しなければなりません
とはいえコストバリューからすると十分以上の性能はあるので使ってみる価値はあると思います。

実は，ELECOMのホームページ上では，前述PCは適合機種として掲載されていませんでした。でも，結果はちゃんと認識してくれましたよ!

さて，その実力は……。
ずっと1G超のメモリ(512×2)にあこがれていましたが，反応速度は予想以上!重い画像処理をしても，ほとんどストレスは感じません。十分満足しています!

シリーズに共通しているが、セカンドバッテリは必須だ。
セカンドバッテリを使うことで、会議にPCを持ち込む際にACアダプタを
携帯する必要が無くなる。カタログスペック11時間は伊達ではなく、
デフォルトの設定ならば4時間程度駆動する。よっぽどの長丁場で
無ければバッテリの心配は要らない。

松下のノートに比べると携帯時の耐久性に不安を感じる事があるかも
しれない。松下の提唱する満員電車に耐えるスペックでは無いとは
思うので、満員電車に乗るような方は松下のノートでも良いと思う。

その点を許容できれば、薄さから演出される美しさに関しては
申し分ない。これを使うと他のシリーズを使う気になれない。
昨今とにかく安ければ良いというPCの中で非常に判りやすくこだわり
を演出できるノートだ。

お勧めする方は、会議にACアダプタを持ち込んでいる方だ。
人によっては、鞄にPC、ACアダプタ、マウス等、会議グッズ一式を
詰めて会議に臨む方もいるようだが。パッド操作にも慣れれば、
会議に持ち込む品物の量が格段に減るだろう。

両手に抱えている荷物が確実に片手になるはずだ。

・ディスプレイの解像度が高い
・ビデオチップがNVIDIAのもの
・CPUのクロックが高い

上記のうち、CPUのクロック差は、昔ほど、気になるものではなく、
ビデオも、3D系のソフトを使わないなら、あまり関係ないので、
解像度の違いが、一番、目立ちそうな気がします。

15インチで1680×1050というのは、人によっては、
見づらさを感じるところで、DVDの再生なんかでは、
逆に、高い解像度がアダになる場合もあるので、
個人的には、下位の、FS51かFS31の方が、
価格差もあわせて考えると、手堅そうな気がします。

ただ一点、持ち運びする人には大きな問題があります。それは、持ち運びする際のバックで市
販されているも\x{ff5e}\x{ff5e}ので、なかなかこのマシーンが入るものがないのです。とすると、SONY純正
の5千円程度するバックを買わないとなりません。非常にだるいです。\x{ff5e}

それから、メモリが256しかなく、たいていの方には、
不足するはずなので、最初から512MBが搭載されている31の方が、
個人的には、オススメだと思います。

単体モデルのホワイトモデルは、WEB直販でしか提供されないのですが、
青より、白の方が、希望ユーザーが多そうな気がして、
その辺り、作為を感じてしまうのが、ちょっと、残念ですね。

B5サイズで1.5キロ未満という削ぎ落とした躯体のためなのか、DDR規格の他の商品に比べると同格性能で倍の値段だが、大きさは半分近いという特殊なメモリーを増設することになります。余り他のパソコンでこのメモリーを指定しているのに出会っていませんが、値段が倍なのは残念です。今、画像を使ったりすれば、フリーズ防止のために予算に合うだけメモリーを積んでおくことは、もはや常識になっているので、512MBで3万円以上というのは厳しいのです。W2は人気だけでなく、とても評判のいいパソコンです。メモリーが高いのが問題です。

・PCとしての基本性能が高い（新チップ・DDR2メモリ・SATAディスク）
・VAIOである（VAIOソフトが使え、ソニー製ビデオなどと親和性高い）
・フェリカが使える

が、TVが観られると言っても、地上波デジタル対応ではなく、
アナログのDVDレコーダーなら、5万円も出せば、
もっと、使い勝手の良いものが買えちゃうので、
この手のテレパソには、いま一つ感がありますね。

それから、この機種のPCとしての性能が良いと言っても、
ネットとかメール、文書作成程度なら、たいていの方には、
ほとんどの最新PCは、オーバースペック気味なので、
どこまでメリットを実感できるのかについても、疑問感があります。

価格が18万円くらいなら、お得感が出そうですけど、
この価格では、微妙なところですね。

テレビチューナーが別売りなのが、この頃の流行とは、
ちょっと、ずれていますけど、わざわざPCを使わなくても、
単体のDVDレコーダーを買った方が、よっぽど、使い勝手は良いですし、
それほど、問題にはならないと思います。

Fシリーズの中でも、31は、CPUがセレロンである点と、
ディスクの容量が100GBではなく、80GBである点を除けば、
上位の51と同等なので、価格の差と、Mの付いたセレロンが、
それほど、Pentium系に劣らないことを考えれば、
こちらのモデルの方が、お得感があると思います。

ただセレロンなのでビデオ編集とか画像の加工で使い倒そうと考えている方にはCPUが鈍いと感じるかもしれません。この場合はメモリも足さないといけないかもしれません。

キーボードは感触良いなと感じました。もっと良いのがあると言われるかもしれないですがノートで感触良いと感じたのははじめてでした。

ハガキソフトが最新版でないのはどうしてなのかと思います。両面が刷れる最新のプリンタのカタログに書かれている推奨品には載っていないところが気になっています。

量販店のモデルは液晶など安い部品を使って専用モデルを用意しているところがあるので要注意です。